スプーン爪とは

ばち指発症の原因は?

指先がまるで太鼓のばちのような形になってしまう【ばち指】は爪が原因で症状が現れます。
ばち指は指先が大きく膨らんで、そのため爪甲が丸く大きくなり、指先を包むような感じになります。

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ばち指と病気の関係性

ばち指には原発性の肺ガン(一番初めに肺そのものにガンができたもの)の約60%の患者さんに現れる特徴があるので、特に注意が必要です。
また、肺の病気とばち指の関係について発見したギリシアの哲学者であるヒポクラテスにちなんで【ヒポクラテス指】と呼ばれることや、爪甲の形が昔の時計アラスに似ていることから【時計ガラス爪】という別名もあります。

ばち指は原発性の肺がんを患うと、かなり早期から現れます。
咳やタンといった肺がんの初期症状が具体的に現れる前にばち指が出現することがあるくらいです。
ただし、あくまでも原発性の肺ガンの場合に限ります。
転移性の肺ガンの場合はばち指の出現率は非常に低くなります。

ばち指の原因

そもそもばち指とは「爪甲と骨の間の組織が分厚くなる」ことです。
時には骨の下方、つまり指の腹側も同じように分厚くなることがあります。
そのため爪の根元を押さえてみると、爪甲が上下に動くような感じがします。

ではこれらをもたらすばち指が発生する原因はなんでしょうか?
直接的な原因は指先の流血量が増えるためと考えられています。
例えば、心不全があったとすると、心臓のポンプ作用が弱くなり、血液が心臓に戻りにくくなります。
その結果、血液が指先などの先端にとどまりやすくなるのです。
そしてまるで風船に空気を入れたように指先の血液の量が増えて膨らんでくるのです。

しかし、今のような例はあくまで心不全の場合に考えられるだけであり、ばち指になったからといって必ず心不全を患っているわけではありません。
まだまだなぜ流血量が増えるかはわかっていないことが多いのが現状です。
また、ばち指の原因は血液中の酸素が少ないからという説もあります。

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